【#10】ちょいと大きめの一児の父（美容師）の子育て記録

こんにちは！
美容室PEACE HAKATA（ピース博多）

店長深見憲太です。

【#9】いよいよ始まった保育園生活

髪質改善/クロスパーマ/ヘアケア特化 ▹【深見憲太/ kentaman®︎ 】福岡・博多美容師

2021.05.17

【#9】ちょいと大きめの一児の父（美容師）の子育て記録

https://kentaman.com/?p=6522

入園からあっとゆう間に1ヶ月経過。
生後5ヶ月となりました。

初節句

僕の実家に妻のご両親をお招きして一緒に、初節句を迎えました。
~~忙しい時期なのに無理言って足を運んで頂きました。~~

初孫のパワーを感じました（笑）

生前のひいばーちゃんにも抱っこしてもらって

こんなにも手厚くイベントしてくれた事を物心ついたらちゃんと伝えてえようと思います。

妻と母の力作の鯉のぼりロールケーキ。
~~我が母のこの辺の張り切り様にはいつも脱帽です。~~

父(僕)からの嫌がらせに見事に嫌そうな顔（笑）

白の兜に白の破魔弓かなりお気に入りです。

そして生前のひーばあちゃんからおくってもらったの鯉のぼり。
マンション住まいだったから部屋で飾れるぬいぐるみ仕様にって心遣いまでセットで。

【破魔弓】に【兜】に【鯉のぼり】全部準備して頂いて感謝しがありません。
大切に毎年使わせて頂いてます。
~~初孫の手厚さよ。~~

初節句の意味

「端午の節句」と「こどもの日」
5月5日は「端午の節句」とも、「こどもの日」とも言われますね。
「こどもの日」は「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」として昭和23年から国民の祝日と定められており、「子ども」とは男児・女児の両方を指します。

一方、「端午の節句」はそれよりもっと昔からある行事で、そのはじまりは飛鳥時代の「菖蒲（しょうぶ）の節句」までさかのぼります。

端午の節句の元祖は、
「邪気払い」と「田植えの儀式」

「端午の節句」の元祖は、古代中国の邪気払いの風習と、日本古来の行事「五月忌み（さつきいみ）」が結びついたものと考えられています。

中国において5月は雨期がはじまって病気になりやすい月と考えられており、5月5日は菖蒲を煎じて飲んだり、菖蒲に漬けた酒を飲んだりする邪気払いの日。
日本において5月は田植えのシーズンで、若い女性が神社などで体を清め神聖な行事（＝田植え）に備える「五月忌み」という行事がありました。
飛鳥時代には中国の邪気払いと五月忌みが融合して、田植え前の女性が菖蒲で邪気払いをするようになったのが「菖蒲の節句」、これが「端午の節句」の元祖です。
参照: 知っておきたい基礎知識