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【Q＆A】お家でのトリートメント・美容室でのトリートメント

こんにちは！

美容室PEACE HAKATA（ピース博多）

店長深見憲太です。

お家でトリートメントしてるんですが、お店でするトリートメントとなにかちがうんですか？？？

結論から言うと
お家でのトリートメントとお店でのトリートメントは全く別物です。

美容室のトリートメントと自宅のトリートメントどう違うのか紐解いて行きます。

~~自宅のトリートメントの定義は市販のトリートメントとします。~~

お家でのトリートメント

まずお家でのトリートメント
（市販品でトリートメントと呼ばれているもの。）

市販品の種類を大きくまとめると

・リンス

・コンディショナー

・トリートメント

・集中パック

市販品の効果では、内部補修など書いてありますが大体1日の髪の毛の滑りを良くする様なものだと思っていただいて問題ないです。

なぜなら髪の毛の表面のキューティクルという部分に付着させて、手触りを良くする物です。
~~質感の違いと言えば重ために付着させるか、軽めに付着させるかと言った感じの仕様です。~~

サロンで販売してあるのは同じ仕様の物もあれば、高品質な仕様の物もあります。
~~残念なことに市販品と同じような仕様で作ってある物ももちろん存在します…~~

美容室でのトリートメント

美容室のメニュー化されているトリートメントは、市販されているトリートメント全くもって別物になります。
~~お店によって使用しているトリートメントも全く違います。~~

毛髪の内部に働きかけて、ダメージホールの中に入れ込むという行程を踏んで、補修していきます。
~~髪の毛の傷んでる所は穴が空いた状態になります。~~

ナノスチームであったり、超音波のコームやアイロンで髪の毛のダメージホールに働きかけます。

髪の毛には、
自己修復機能（手怪我して治るみたいな事）
がないので、外部から内部にしっかりと栄養分を入れ込んであげないと、傷みが進行する一方なのです。

なのでお家でトリートメントしてるから大丈夫という事は無いのです。

定期的に美容室のトリートメントをしてあげるのがおすすめです。
（オススメは、3週間～1ヶ月半）
~~美容室のトリートメントでも入れ込まないのもあるので良質なトリートメントを扱ってるサロンでやりましょう。~~

PEACEの誇るノンダメージメニュー

ノンダメージメニューは、今回説明しているトリートメントとまた別ジャンルの髪へのアプローチになります。

今回説明のトリートメントというのは、主成分が油分になります。

ノンダメージメニューは、主成分で使うものが
還元水＝良質な水分というお水になります。

この還元水でないと、毛髪内部の芯の方まで到達しないのです。

シャワーや水道水だと、20時間ぐらい髪の毛をつけておかないと毛髪の芯まで届かないそうです。

還元水（水分）とトリートメント（油分）を分かりやすく例えると、お顔に使う化粧水と乳液と思ってもらったら良いです。

油分のトリートメントしかしたことない方は、毎回お顔に乳液だけしているような状態なのです。

しかも髪の毛は、血液が通って無いので水分が運ばれないのです。

髪の毛をノンダメージメニュー（化粧水）をしてトリートメント（乳液）すると驚く程の手触り・艶感を手に入れることが出来るのでおすすめです。